ワンタイムWeb認証システム
ワンタイムWeb認証サーバー+Web認証クライアントUSBキー
USBキー利用によるワンタイムWeb認証
製品紹介
既存のWebサーバーの変更を行わずに、Webサーバーとのセキュアな通信を手軽に実現可能です。しかも、ワンタイム認証、リバースプロキシ、ロードバランス機能を1台に集約!そのため導入コストを大幅に削減できます。クライアント側は、USBキーを挿すだけで、機密性の高い通信が可能となります。また、各クライアントPCへのUSBキードライバーのインストールは不要なので、運用にともなうユーザー/システム管理者の負荷を軽減します。
特徴
既存のWEBサーバーの変更を行なう必要はありません。
HTTP(SSL)でセキュアーな通信が可能です。
ワンタイムパスワード認証はUSBキーを差し込むだけです。
USBキーにはPIN番号による2因子認証可能です。
PKI(電子証明)、シングルサイオン機能等の多彩なオプションを追加できます。
認証サーバーは、豊富な管理ツールを標準装備。
認証サーバーは、数万ユーザまで対応可能です。
認証サーバーは、HTTP圧縮機能をオプションで追加可能です。
ワンタイムWeb認証システムの概念
Webサーバーとの通信を行う前に、「認証サーバー」により、ワンタイム認証が行われます。認証が問題なければ、Webサーバーに制御が渡されます。
- 利用者は「 USBキー(LOCK STAR)」を挿し、通常のWebアクセスを行います。
- 認証されれば、Webサーバーとの通信が可能となります。
- 企業内LANに設置されたWebサーバーは、直接攻撃されることから回避されます。